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様々なこと思い出す選挙かな [できごと]

都民の方、都議選です。


政治、全く興味ありません。

でも、選挙の日程には関心があります。

とーちゃんがいなくなって初めての選挙、もう出来ないと思ってました。


『やろうよ。儲からなくても損しなきゃ良いじゃない。活気があっていいよ。』


との、お得意さんの後押しで今回も作っています。


いやぁー いろんなこと思い出します。


脚立から飛び降りて踵を骨折したり、

納品先の空き地で財布拾ったり、

日を重ねるほどに甘い物の需要が増えたり、

日曜日にとーちゃんと二人で釘打ちしたり……


この次の選挙は2年後の参院選と区議選。

多分、もうそれは出来ないでしょう。


こういう物に心を込めて作ってもしょうもないけど。

一所懸命作らせていただきます。(笑)

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やっと [日記]

一周忌が済んだ。

寒い時期に参列して下さった お義姉さん、義妹夫妻、甥、姪に感謝。

忙しい一年だった。
でも、この忙しさが私を救ってくれたと思う。
今まで傍若無人だと思われていた私は
実は優柔不断で、決断力皆無だと言うことがバレてしまった。
何一つ自分で決めることが出来ない。
ほぼ引き籠もり状態だった長男が助けてくれている。
我が家で一番冷静で決断力があるのは次男だと言うことも発見。


三人と猫五匹、なんとかやっている。 
そうして、とーちゃんは少しずつ追憶の人になりながら
どんどん 「理想の夫」 に変身している(笑)


   『かーちゃん、どっか行っておいで。』

 

息子達はそう言ってくれる。
もう少し暖かくなったらね。 
車酔い、酷くなったけれど。


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惚気 [家族]

気がついたこと。

馬鹿みたいだけど。
今さらなんですが。


 とーちゃんのこと、

自分で思っていたより好きだったみたい。 

笑い飛ばして下さい。 


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月命日 [できごと]

半年が過ぎた。

とーちゃんと私より六歳年長だった。
単純計算として、年齢差に平均寿命の男女差を加えた年月が寡婦生活期間、と漠然と考えていた。

平均寿命まで生きるとすると、74歳からの12年が一人で生活する期間となる。
ま、ここまでは開始時期や期間の違いはあれ、考えたことのある人は多いと思う。

自分だけの、自分のための時間。
 
もちろん、寂しさはあるにしても、それなりの気楽さと自由が(想像では)あったはずなのだ。

とーちゃんは、私一人の外出は好まなかった。
束縛、というわけではないが、自営業という生活だったせいか、
身近に雑用をこなす人間がいるという便利さが日常だったからかもしれない。
年に一度の姉妹旅行だけは、姉二人のダンナ様の手前もあって、
快~く出してくれたから、別にたいした不満はなかった。

自分が行きたくない所に誘うと

 『俺がいなくなってから行ってくれ』   と冗談交じりに言った。

買い物が嫌いで、食べるものから身につける物まで私任せ。
好きな自動車や旅行に至るまで、一人で行くのは嫌がった。

仲良く(?)買い物をしている同年代のご夫婦を見かけると、
羨ましいというより、 「私にはああいう日は来ないのだ」 という思いがよぎる。

先輩未亡人は、『一年はかかるわよ。』とアドバイスしてくれるけれど‥‥


半年経った今でも、『自分だけの楽しみ』 の外出ができない。


そろそろ前を見なければ。


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歳を数える [できごと]

今日はとーちゃんの誕生日。

72歳を迎えるはずだった。
もう、とーちゃんは歳を取らない。

仕事を辞めたら、あれをしよう、あそこに行こう、と話したのもみんな反故に。

 とーちゃんに老後はない。
羨ましいような、悲しいような。

 死んだ子の歳を数える、と言うけれど、
私は、亭主の歳を数えてる。

2月に 椿を盗まれた。
5月に バラを盗まれた。
6月に 桔梗を盗まれた。

       IMG_20160618_101745.jpg

左側の紫色の桔梗は7本芽吹いて、今にも開くつぼみが着いていた。
引っこ抜かれて根が露出していた。
右側は白桔梗。抜けなかったので、蕾の着いている茎を全部盗っていった。

許さない。


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ときぐすり [できごと]

ひたすら 時が過ぎるのを待っている。

過ぎた後に 何があるのかはわからない。

傍からは 5ヶ月前とまったく変わらない日常に見えるはず。

『落ち着いた?』 と問われるけれど、落ち着くって何なのだろう。
確かに、一連の手続きは終わったが、それは単に書類上のこと。
この虚無感がよく言う喪失感なのだろうか。

霊園や墓地の勧誘の電話がかかってくるたびに コイツをぶん殴ってやりたい、と思う。


花盗人 [できごと]

花盗人という言葉があるけれど……

花盗人は一枝だけれど、根こそぎ盗られた。
持ち運ぶのが楽なように、枝をはらい、抜いた穴を埋めてまでして。

盗った人にとっては、「小さくてかわいい椿」 と それだけのモノだろうけれど、
あの椿は私にとって「特別な木」なのだ。

たった一本、とーちゃんが買ってくれた植木。
とーちゃんはハナミズキを植えたかったのだけれど、過密状態の我が家には無理。

 「これ位なら大丈夫だろ」 と言って旅先で買ってきた椿。

 「いい匂いがするんだってよ」 と 得意そうに話していた。

確かに、椿には珍しくほのかに甘い香りがした。
80㎝ほどの高さで、直径5㎝くらいのピンクの花がたくさんついている。、
「風鈴一号」という名の椿。          

      3002499.jpg

木は小さいけれど、もう植えて十年は経つ。

花の盛りに植え替えられて無事だろうか。
盗人の家でも、キレイに咲き 薫っているのだろうか。

とーちゃんが大事そうに抱えてきた椿。
とーちゃんの形見の椿。


とーちゃんが逝って十日目のことだった。

どこに植えられても、元気で咲き続けておくれと思う反面、
盗人の家で咲くくらいなら、とーちゃんに殉じてもいいよ、とも思う。

花に罪はないのに。


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五七忌 [家族]

とーちゃんが逝って三十五日。

しなければならないことが山ほど。
あらためて、「人が亡くなる」ということの大変さを思い知る。

食事の時、向かい側にいたとーちゃん。
仕事場で、モニター越しに頭だけ見えたとーちゃん。

うっかり、 「なに食べる?」 と聞いたりして。


正直に言おう。
けっこう辛い。

とーちゃんと私、1+1=2 でやっていた仕事を
新米未亡人と病気持ちの長男は 1+1=0.7 というヘンな計算で続けている。

言葉には出さないけれど、それとなく母と兄を気遣う次男。
自分では判っていないだろうけれど、その心遣いがどれだけ私を救ってくれたことか。

ねぇ、とーちゃん。

わたしは43年間の結婚生活、それなりに幸せだったよ。

あなたは幸せだった?


突然ですが [できごと]

ご無沙汰してます。

ブログなるものを初めて10年にもなるんですね。
半年ぶりの投稿がこんな記事になるなんて、想像もしていませんでした。

時々ネタを提供してくれた、とーちゃん。
そのとーちゃんがあっという間に旅立ってしまいました。

寝込みもせず、介護もなく、それらしい言葉も交わさないまま逝ってしまいました。

気持ちの整理がつきません。
心残りがいっぱいありすぎて。


読めば辛くなるけれど、とーちゃんのネタを削除する気にもなれません。
こんなこともあったんだなぁ~と思える日まで、そっと残しておきます。

いずれまた、皆様とお話ししたくなる時が来るでしょう。

それまでの間、冬眠いたします。